12月も後半、年の瀬です。
本格的に寒さが厳しくなって来ました。
毎年冬になると、お客様よりご質問頂く事の多い質問の
ひとつに、冬用タイヤへの交換時期をご質問頂くことが
多くございます。
昨今の輸入車は、横滑り防止装置やABSなどのスリップを
制御する機能を標準装備している事が多いので、比較的
雪には強いのですが、積雪が多かったり、アイスバーンなど
になるとサマータイヤでは厳しくなります。
弊社では、外気温の最低気温が7度を下回ったら、冬用タイヤへの
交換をお薦めしています。
日中日差しのある時は、10度を超えていても、夜になると
3度や4度と気温が下がる場合、ちょっとした水たまりもスリップの
原因になることがございますので注意が必要です。
メルセデスベンツやBMWなどの欧州車は、ミシュランタイヤや
コンチネンタル、ピレリタイヤ、など各メーカーごとに認証タイヤを
販売してますので、認証タイヤ装着して頂くと車両に装備されている
ESP(横滑り防止装置)などの性能が発揮されますのでお薦めです。
逆に最低気温が、7度以上の気候になれば、サマータイヤに戻すことも
忘れずに!! 冬用タイヤを夏酷使する事は絶対やめましょう!!!
オートソリューションズでした。
2020年12月21日
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